WE PLAY ULTIMATE!!
私たちはフライングディスク(フリスビー)の競技種目の1つ
「アルティメット(Ultimate) 」
を行っている上智大学体育会部活動です。
アルティメット(Ultimate)は、各7人からなる2チームが100m×37mのコートでディスクをパスしながら運び、エンドゾーン内でパスをキャッチすると得点(1点)となります。球技にはないディスクの飛行特性を利用すること、スピードや持久力を必要とすること、スピリット・オブ・ザ・ゲーム(Spirit of the game)という基本理念に基づいた自己審判制(セルフジャッジ)を採用していることから究極(Ultimate)という名前がつけられました。
(JFDA公式ホームページ https://www.jfda.or.jp/introduction/ より)
- 審判がおらず、セルフジャッジ
- バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせた様な競技
- 大学生から始めるプレーヤーが多く、毎年実施される全日本学生アルティメット選手権大会では、日本体育大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・成蹊大学・大阪体育大学・中京大学などが強豪校として日本一を目指して競っている
(Wikipedia「アルティメット」より)
https://ja.wikipedia.org/wiki/アルティメット
アルティメットの歴史
1960年代にアメリカ合衆国のニュージャージー州メイプルウッド市コロンビア高校の生徒ジョエル・シルバーによって考案されたニュースポーツで、世界選手権や、クラブチームトーナメントも行われている。2001年からワールドゲームズの公式種目。
反則について
- 身体接触はファールと呼ばれる
- 反則のコールに対して異議を唱えることをコンテストと言い、お互いのプレーヤーが納得できなければプレーを反則のコールが起こるひとつ前の段階に戻す、ワンバックというルールも存在する
- スピリット・オブ・ザ・ゲームに則って行われなければならない